大阪から同業の友人が調査に来ていて、ひとまず夜の町に。
仕事の愚痴から仕事の愚痴まで、いろいろと話をしたのですが、その中で頭に残っている話。
なんでも、仙台領の場合、宗教家というと修験が中心になり、その方面の研究が進んでいるのだが、神職方面の研究は遅れているとのこと。その中で、わかる範囲では少なからぬ神職が西宮エビスの配下に入っていたとのこと。大阪の友人曰く、芸能関係では、と。
はてさて、仙台領の芸能の場合、主な担い手はやはり修験として認識されていて、その関係は?
大崎八幡や塩竈神社は神職がいたはずですが、その当たりの芸能というと…
ちょっと調べてみたくなる話です。