近江八幡の伝建地区
引き続き琵琶湖周辺から。ついでに近江八幡の伝建地区に足を伸ばしました。伝建は伝統的建造物群の略称で、その名の通り、建造物を対象にした文化財の一つです。ただ、建造物の外観と町並みが保護の対象になるため、景観の文化財とも言える側面があり、景観の文化財である「文化的景観」と重なるところがあります。
今回の研修は後者が目的だったのですが、ついでに足を伸ばして前者と見比べる事に。
そう教えられて見てみると、確かに違いがなんだか。私のような門外漢にはさっぱりでした^^;
ところで、この近江八幡の伝建地区、えらい人が多いのですね。土曜日ということはあるのでしょうが、別に花見や紅葉の季節でもないのに、そっちのほうが大変気になりました。一説には大変有名なお菓子屋があるので、その関わりという説も。単に関西の人は建造物群が好き?
さて、真相はどうなんでしょうかね〜