本日は散歩がてら近くの市立図書館まで。
表に出ると、凧揚げをしていました。「仙台凧の会」の法被を着た方がおり、こりゃおもしろそうだと見学。仙台流のスルメテンバタは１つだけでしたが、オリジナルの凧から連凧まで、いろいろな凧が空を舞っていました。息子も凧をひっぱらせてもらい、満足のようすです。
スルメテンバタは、その構造が古風な凧で、仙台の一つの文化なのですが、今一つ知られていないというか。せっかくだからもっとスルメテンバタが舞っていればよかったのに、などと、勝手なことを思いながら眺めてしまいました。
しかし、季節外れのような気がしますが、なにかの行事だったのかな。
