大乗神楽

ruger2004-03-13

北上で開かれている大乗神楽の大乗会に来ています。
大乗会は、通常開かれる平神楽(ひらかぐら)に対して、特別な時に開かれるもので、今回明治33年以来、104年ぶりの開催となりました。
芸能の内容は別にするとして、この開催には地域の努力と、「ふるさと文化再興事業」による補助金によっています。事業に対しては諸処の意見があるようですが、ひとまず、復活に向けての努力に敬服する思いです。
でも、写真を送ったのが9時で、終わったのがよる10時、その間ほとんど演奏しっぱなし、というハードな調査となりました。