ベガルタを見に行って
毎月のことなのですが、月頭はあんがいネタがないようで、こうして日記を書く間隔があきがちです。仕事の方も原稿書きやら原稿書きやら原稿書きに追われておもしろみのない生活になりそうなので、こんな感じの更新になると思いますがご容赦?ください。
閑話休題
久々に特段の予定のない休みだったので、思い立ち、ベガルタの観戦に足を伸ばしてみました。私はほぼ2年ぶり、3歳の娘は初観戦ですから、家族での観戦は本当に久しぶりです*1。
で、試合開始の1時間前くらいの地下鉄に乗っていて、ふと気が付いたのですが、ベガルタ観戦の平均年齢があがっていません。ナンバーなんかで見るヨーロッパのオジサンみたいな、ハンチングを被った人とか*2、年配の女性一人!とか*3。以前の印象では家族揃ってというのが一番多く、次に若者グループという感じだったのですが、今回は家族の間に一人で来ているお客さん、特に女性が多いという感じで、少なくとも一番安い自由席の雰囲気というか客の構成が久々のスタジアムはちょっと違う印象でした。
こういう現象って全国的なのですかね。仙台以外のチームの試合をほとんど見ていないのでわかりませんが、プロ野球ともラグビーともひと味違う客層が形成されている印象なのですが。地道に根付いているというのが垣間見られるお客さんの姿だったように思います。いや、地域振興のネタということもないのですが、報道などでもレプリカを来て、旗をもって、という方が流れがちでそれがサッカー観戦というイメージができあがってしまいがちなのですが、こう地に足がついたファンがかなり増えてきているというのは非常に重要なのだろうな〜、などとしみじみ感じ入ってしまいました。
あ、客層ばかり見ていたわけではありませんよ。
え、結果?
柳沢がいっぱい居るチームになっているようで…、でもわくわくするチームになる予感がしますね。こんなの8年間見てきて初めてなもので、いや〜、今年のベガルタは一度見ておいた方がよいですぜ。