七五三
今年の9月ごろのある夜。夫婦の会話の中で、”七五三って数えだっけ?満だっけ?”といわれ、ここは人生儀礼について調べている旦那としては、即座に”数えだよ”と答えました。
さて、2000年生まれの息子は…。指折り数えて、今年でした。
いや、情けない。
ということで準備をすることに。はたして神社は予約する必要があるのか、写真はどうするのか。やはり服は買わなきゃならないのか、等々、大したことがないようで、考えるといろいろとありました。一番の悩みはどこまでやるべきか、というところでしょうか*1。
結局、七五三の本日である11月15日は平日なので無理ということもあり、結局本日執り行うことに。
単に写真を撮って、神社に行って、それからおいしい昼飯を食べて、というだけだったのですが、昼ご飯にありつけたのが午後2時、結局一日仕事になりました。
主役の息子は写真館での撮影が一番大変だったようで、出だしからぐったりモードに突入し、神社の参拝もぐずっていたので、なだめながら連れまわしたという感じでしょうか。まぁ、こういう行事は親の満足の方が大きいというか、自分やヨメのほうが張り切って楽しんだ、という感じでしょうか。