長谷川商店について

 ということで、調べてみました。

懐かしの駄菓子屋復活 昭和30年代を再現 仙台・若林
 日本が元気だった昭和30年代にタイムスリップしてみようよ―。仙台市若林区土樋の商店街「愛宕商栄会」(勝又久雄会長)は、当時の駄菓子屋を再現するイベント「悠久の昭和『我が土樋物語』」を19日から開催する。当時子どもだった世代には「懐かしさ」を、いまの子どもたちには「アナログ体験」を楽しんでもらおうと、商店街は盛り上がっている。
 目玉は、昭和30年代に地域の子どもたちから「1銭店屋」として親しまれた駄菓子屋「長谷川商店」の復活。同商店は現在一般的なお菓子などを売っている店だが、商店街で唯一当時の面影を残していることから、古き良き時代の駄菓子屋を19日から5日間再現する。

 河北新報の9月19日付け紙面からです*1。これをみると、長谷川商店そのものは現在も営業をしているようですが、この期間、昭和30年代の姿に復元して営業をした、ということのようです。
 ひとまず補足情報でしたー

*1:河北のネット上の記事は無料ですが登録制になっています。一応URLはこちら、http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2004/09/20040919t15002.htmです。