コナン

 息子が「未来少年コナン」のビデオを図書館から借りてきて、はや3日、かれこれ3回目の鑑賞会が経過した。
 息子がなぜ、このビデオを選んだのかわからないのだが、少なくとも昭和40年代生まれの私にとっては、コナンはナウシカ以上の宮崎アニメなわけで、親として「飽きもせず」という顔をしながら、(たぶん)ちょっとにやけて見てしまう。
 こういう親が多いからかコナンのビデオは人気らしく、借りてきたヨメがいうには、おいてあったのは第6巻だけだったので、それを借りてきたということ。で、ストーリーを知っている方ならわかると思うが、このビデオ、4話収録の最後の副題が「ギガント」。そう、クライマックスです。しかもコナンがギガントに突入していくところでビデオが終了。たぶん、次ぎに図書館に行く、週末までこのビデオを見ることになるし、はたして週末に7巻があるのか。息子は当然ストーリーを理解しながら、とまではいっていないはずなので、次ぎに借りてくるのは2巻かもしれない。
 などと”もんもん”としながら過ごす火曜日の夜。ヨドバシカメラ大人買い*1をしてしまいそうです。

*1:ようするにDVDで全巻を買ってしまうということ