男鹿市長がシロクマ姿で出迎え／男鹿水族館

　昨日、ようやく男鹿水族館がオープンいたしました。河北新報では男鹿の大水槽をメインに記事になっていましたが、これまで紹介してきた経緯があるので、

　「とうとうやりました」―男鹿水族館「ＧＡＯ」オープン初日の１３日、佐藤一誠男鹿市長はシロクマの着ぐるみ姿で、次々と訪れる入館者を出迎えた。高橋清悦県観光課長も“着ぐるみ作戦”に付き合いシロクマに変身。寺田知事は「１度試着したが、やせていてシロクマのイメージが悪くなる」として着用しなかった。
　オープンに先立つ記念式典終了後、水族館の一室にひっそりと姿を消した佐藤市長は、シロクマの着ぐるみ姿で再び、入り口に出現。入館者に両手を振ったり、握手するサービスぶりだった。「とうとうやりました」と自らアピールする場面も。着ぐるみの頭部を脱いだ佐藤市長は、汗だくになりながら「シロクマが来ることを願い、着ぐるみを着た」と話した。
−後略−
（秋田魁新報　７月１４日）
http://www.sakigake.co.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20040714b

　という結果になったようです。前回も書きましたが、ひとまず成功ということですかね。＞話題づくりとしては。